PC の基本的な仕組み(1)
早速、本日学んだことをアウトプットしていきます!
今回は、1. HDD 2. CPU 3. メモリ 4. OSについて人間にたとえて解説していきます。
1. HDD
→ 記憶容量を表します。これが大きいとより多くのデータ量を長期的に保存することができます。ここの性能がいい人は記憶力がいい人ですね。
2. CPU
→ パソコンにおいては、処理速度を表しています。例えるならば、「頭の回転が早い人」というイメージでしょう。物事の理解が早いかどうかに関わり、この性能がいい人は周囲から切れ者といった認識をされていることでしょう。
3. メモリ
→ 1.のHDDが「長期」の記憶力に関わるとするならば、このメモリは「短期 」の記憶力に関わると言えるでしょう。いわゆる「ワーキングメモリ」のような意味合いに近いでしょう。ここの性能がいいと、日常生活で物忘れをしにくい(やることを忘れにくいため掃除、料理、洗濯など同時でやれることが増えていく)などの長所があります。後は、
カフェや居酒屋などでの作業を涼しげにこなせる人はこの能力が高いでしょう。(一度に多くの注文を受けても、それを覚えていられるので、それらに冷静に優先順位をつけて対処できる)※ 残念ながら、私はここの能力が割と低いなので、たまに苦労しています(笑)
4. OS
→ operating systemの略です。windowsとかMacとかそういった分類の仕方がなされます。これがそのパソコンにおける個性を決める要因になる概念です。windowsとMacでは全然使い勝手も違えば、色々なところが違うかと思います。人間で例えるなら、性格とか個性という意味合いが近いかと思われます。規則正しい人、創造力が高くクリエイティブな人、喜怒哀楽などの感情豊かな人、冷静な人など世間には色々な人がいて、
一人として同じ人はおらず、それぞれ異なった性質を持っていると思います。そういったイメージです。
以上、本当に基礎の中の基礎の部分の解説をさせて頂きました。
明日以降も、学んだことを随時解説していこうと思います。
是非ともご覧いただければ幸いです!